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腫瘍マーカーの値 [日々]

今日は半休を取り、病院に腫瘍マーカー再検査の結果を聞きに行った。
(以前の本家記事参照)
結果は、数値が下がり基準値を下回っていた由。少し安心するが基準値の下
とはいえ、ギリギリの線なので6月に再度腫瘍マーカー検査を行うことに。
生検をすれば良いのだが、生検は苦痛を伴う上に感染症リスクもあるという
ことで、とりあえずマーカーの数値の状況を6月に再確認しましょうとのこと。
すっきり片付かないが、これもやむを得ない。
考えてみれば、一昨年も昨年も、体の別の部位ではあるけれど悪性腫瘍の疑い
で生検を受けているのだから、これからも、恐らくしょっちゅうこういうこと
はあるわけだ。
まあ、こういうことがどうなるかは、自然が投げたサイコロでどの目がでるか、
(言い換えれば神様の思し召し)なので、過剰に心配しても始まらない。
僕の愛読書マルクス・アウレリウスの「自省録」にもこういう箇所がある。

未来のことで心を悩ますな。必要ならば君は今現在のことに用いて
いるのと同じ理性をたずさえて未来のことに立ち向かうであろう。
(第7巻第8章)


君の全生涯を心に思い浮かべて気持ちをかき乱すな。
どんな苦労が、どれほどの苦労が待っていることだろう、と心の中で
推測するな。
それよりも一つ一つ現在起こってくる事柄に際して自己に問うてみよ。
「このことのなにが耐え難く忍びがたいのか」と。
まったくそれを告白するのを君は恥じるだろう。
つぎに思い起こすがよい。君の重荷になるのは未来でもなく、過去
でもなく、つねに現在であることを。しかしこれもそれだけ切り離して
考えてみれば小さなことになってしまう。またこれっぱかしのことに
対抗することが出来ないような場合には、自分の心を大いに責めて
やれば結局なんでもないことになってしまうものである。
(第8巻第36章)


とりあえず6月までは「心を悩まさない」ことにする。
意志のオプティミズム、である。

外は激しい雷雨。
明日は晴れると良いのだが。


自省録 (岩波文庫)

自省録 (岩波文庫)

  • 作者: マルクスアウレーリウス
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2007/02/16
  • メディア: 文庫



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春なのに。 [日々]

金曜朝から大阪に帰ってきている。
大阪城公園の桜はもう結構見頃だそうな。

木曜夜、金曜夜と会食が連続して疲れきった状態だけれども、朝から片道
1時間半かけて整骨院へ。これまで担当してくださっていた院長先生が
施術をしなくなるということで、最後に見ていただくために訪問。
もう2ヶ月になるがまだ股関節は完治しない。
次の院長先生にきちんと引き継いでおくから、という言葉はあったが、
個人的にこの先生にずっと見ていただいていたので正直不安はある。
こうやって「自分にとって、大切なもの、好きなものは何故か全て失わ
れていく」のか。まぁ、これからの人生では「失われていく」ものの
ほうが多いに決まっているのだが。
まだ僕には覚悟が出来ていないのだ。

午後、次男がやってきた。デジタル一眼レフを買った由。
思えば僕のライカのデジカメも買ったきり殆ど使用していない。
まったくのところ、何かをするエネルギーと余裕が欠如している。
春なのに心の状態も不安定で元気いっぱいとはいかない。
夕刻、散髪へ行き、帰りにケーキを買って三人で食す。
明日夕刻の飛行機で帰京予定。

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桜開花宣言 [日々]

三連休の最終日、東京では桜が開花した。
社宅近くの家の庭の桜はもう五分咲きに近い。
明日が役員会なので昼の飛行機で大阪へ。
実家の父を見舞い、税金関連について打ち合わせ。
父は杖をついてひょこひょこと歩いている。
桜が咲いたら歩いて見に行きたい、と言う。
ここまで回復するなんて夢のようである。
本当に。

セブンイレブンでラーメンとおにぎりを買って自宅へ。
家内がまだ東京なので、今夜は一人で夕食。家内は明日の昼の
飛行機で大阪に帰り、僕は夜の飛行機で東京に戻る。
またもスレ違いである。

本家に記事「意識はいつ生まれるのか」をアップ。

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死ぬまでにやりたいことリスト [日々]

昨日の役員会でやっとまる一週間の会議シリーズが終了した。
もうヘトヘトのヘロヘロである。とにかく終わった、という実感しかない。
もっとも息をつく暇もなく今日も別の会議、会議。
左足股関節はまだ完治しないが(かなりマシにはなったが)会議で椅子に
座りっぱなしなのが悪いのだと思う。

そんなわけで、本もロクに読めていないが暇つぶしに読んでいるのが
「真田太平記」と「カウントダウン・シティ」。
ダン・ウィンターズの三部作「地上最後の刑事」「カウントダウン・シティ」
「世界の終わりの7日間」は小惑星の衝突が迫っている世界で殺人事件や失踪
事件を追う刑事の物語で、一見キワモノ風だけれども、なかなかの筆力で読ま
せる小説である。この作品の中では破滅を目前に迫る世界の様子が描かれて
いるのだけれど、多くの人達が「死ぬまでにやりたいことリスト」のために
今の自分の生活から失踪する様が描かれている。
これを読んで「ふぅん」と思う。そして、今の僕には「死ぬまでやりたいことリスト」
に記載したい事柄が無いことに気づく。
これは、哀しむべきことなのだろうか。それとも寿ぐべきことなのだろうか?

明日は大阪日帰り出張。
自宅を横目で見ながらの日帰りであるが、家内は午後から東京。
前回もそうだったが、駅ですれ違うかもしれない。

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「頑張るしかない」 [日々]

一週間の大阪滞在を終え、今朝の飛行機で帰京。
週初めは春の暖かさだったが週半ばから冬が戻ってきた感。

昨日は実家に父を見舞い(杖をついて歩いていたのには驚いた。びっくりする
くらい回復している)、その後、デパートで家内と会社女子にホワイトデーの
お返しを購入、その後、家内、次男に夕食を熟成肉のステーキをご馳走した。
今日はランチを韓国料理屋で長男に奢り、移転が決まっているパティスリーで
ケーキその他を購入。結構散財した週末だった。

明日、明後日と経営会議、役員会とまた二日会議が続く。
一方では父の税金の件の処理もあり弁護士との相談も行っている。
例年のことであるが3月はとにかく忙しい。
不安になること、ストレスがかかることも多いけれど頑張るしかない。
最近は家内と顔を合わせると「とにかくやるしかない」「頑張るしかない」「戦う
しかない」とお互い言い交わしている。
本当にそう言うしかない、苦笑。

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掃除論・序章 [日々]

昨日に続き春の陽気だが、曇りがちで妙な感じの天気である。
午前8時に起床、ベーグルと紅茶の朝食。
午前中は来週の業績報告会に向けて仕事を少々、その後、洗濯。
ランチは駅前まで出て、長男と行きつけのビストロでランチコースを食す。
この店は良心的な値段で美味しいフランス料理を食べさせてくれる。
昨日書いたパティスリーのように移転したり廃業したりしないことを切に
望む。

帰宅して、靴磨きと掃除。
僕は週に一度は掃除しないと気がすまないタチで、とにかく部屋が汚いのが
嫌なのである。男やもめにうじがわく、などと言うが、僕に限ってはそういう
ことはあり得ない。もっとも家内は僕に輪をかけて掃除好きで、僕のいい加減
な掃除ではなく、もっと徹底的にやってくれる(その時に僕のいい加減な掃除
を非難したりしないところが彼女のいいところである)。
ただし、僕達夫婦は掃除はひたすら熱心にするけれども、それに加えて花を
飾ったり、室内の意匠を凝らしたりすることは、全く無い。
清潔に生活できればそれで良い、というか、たぶん二人共仕事ですり減っていて
そこまで気持ちを回す余裕がないのだろう。
二人共、余剰エネルギーがないギリギリで回っている人間なのである。

ともあれ、きちんと掃除をすることは良いことである、というのは(僕の掃除
好きを置いておいても)僕の持論である。
その理由のひとつめは、掃除をきちんとすることは、きちんと生きることに繋
がっているということである。寺でも修行の第一歩は掃除をするところから
始まるそうだ。掃除なんか嫌だ、面倒くさいと放置する心は、自分の人生を
いい加減に放置する態度に繋がる。具合の良いことに掃除とは(あるいは掃除
に限らず家事全般は)ちょっと放置すれば溜まり、あっという間に生活の質
(QOL)を押し下げる。一定以上の生活の質を保つためには苦痛であろうとも
掃除をしないわけにはいかない。つまり言い換えれば「イヤであってもなす
べきことをなす」という人生に立ち向かう根幹の部分を試されている、と
言って良いのではないか。掃除を継続し続けるのは人生修行なのだ、笑。
ふたつめは、僕のように完全にひとりで暮らしているわけではない人間にとって
は、他の人(具体的には長男であったり、たまにやってくる家内であったり)
との共用部を敢えて自分が掃除することが大切、という点だ。
僕の共用部を掃除をしようとする心には「他の人たちに不快な思いをさせず、
できたら気持よく感じてもらいたい」という僕の思いが含まれている。
それは(大げさに言えば)他者へのリスペクトであり、感謝の気持ちの現れだ。
だから僕は、トイレやお風呂をとりわけ丁寧に掃除する。
家族に喜んでもらえたら幸せだから。

掃除や家事についてはやってみて思うことや感じること(あるいは学ぶこと)
は沢山ある。今日は仮に「序章」として掃除について語ってみた、笑。
さて、明日から一週間大阪である。

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好きなものは何故か失われていく [日々]

春の暖かさがやってきた感のある土曜日。
暖房もコートも不要である。
月曜に血液検査を受けるため東京でこの週末を過ごすことに。

午前中はなんということもなくグズグズと過ごす。
昼食後、六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーへフェルメールの
絵を見に行く。六本木ヒルズに行くのは久しぶりだが相変わらず人が多い。
暖かいからか、股関節もここ数日で随分と良くなり、跛をひかず左足を
ほとんど意識せずに歩けるまでになった。ここまで回復するのに1ヶ月
を要してしまった。今更ながらに身体の回復力の低下を実感する。

帰宅途中、もうじき移転するパティスリーで長男と僕の分2ケのケーキを買う。
この店、住宅街の中にひっそりと佇むパティスリーなのだが、ケーキが本当に
美味しく移転してしまうのが実に残念である。
家内がよく「私の好きなものは何故か全て失われてゆく」と言っている。
このパティスリーも家内もお気に入りだったのだが。
彼女はもうここのケーキを食べることはないだろう。

帰宅してからは読書など。
今、読んでいる本:
・池波正太郎「真田太平記(4)」
・ジュリオ・トノーニ「意識はいつ生まれるのか」
・村上春樹「雑文集」
・佐藤優「世界史の極意」
・ハルバースタム「ベスト・アンド・ブライテスト(下)」

本家を更新。
「水差しを持つ女」


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不具合に耐えながら [日々]

朝夕の寒さは厳しいが快晴の一日。
家内は今日の飛行機で帰阪。

期末が迫ってきており来週が業績報告会である。
今期は売上、利益とも過去最高を更新することが確実であるので会社の
中もなんとなく高揚感に溢れている。幸いなことに僕が管掌している
事業部も全て目標数値をクリア確実になっている。
もっとももう僕達の頭の中は、来期だったり、これから3年後の事業展開へ
の打ち手で一杯なわけなのだが。

股関節は徐々には良くなっているが完治とはいかない。
土日は比較的調子が良かったのだが今日はあまり調子が良くなかった。
こうやって身体の不具合や故障を騙し騙し生きる事に慣れるしかないのだろう。
明日、ガンを患う義弟は二度目の腰の手術を受けることになっている。
もうひとりの義弟は4月から東京単身赴任だそうな。
父は相変わらず病院でまだ退院のめどが立たない。
皆、それぞれの難しさ、生きづらさ、苦しみを抱えているのだ。
そう言えば僕も、ささやかながら、新しい不具合を抱えることになった。

本家記事を更新
「腫瘍マーカーの上昇」
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